3時間かけて近江八幡市まで行って来ました。一見ふつうの家ですが、蔵を改造した博物館にはヨシに関係したものが山ほど集められていて感動しました。館長の西川先生は金沢大の教授をされていたそうです。(おもしろエコびとに詳しく紹介されています。)
行ってみて、とにかく4mはあるヨシの大きさにびっくり!何でこんなにでかいの?
玄関にテーブルといすを出して館長さんのお話を聞いていたところ、びわこ市民研究所の林さんと京都嵯峨芸術大学の学生さんたちがやってきていっしょにいろいろな話を聞きました。毎日のように環境問題に取り組んでいる人が訪れるそうです。
話を聞いていて、一番思ったのは「琵琶湖の人たちはアツい!」ということ。 さすが近江商人の地!
ここでヨシ笛とギターのアマチュアグループ「ホットライン」のCDを買いました。きれいな音に感激。
水辺を守る会でもヨシ笛とギターの演奏をするきっかけになりました。