この施設は、水生植物がもつ自然浄化機能を活用性して河北潟の水をきれいにしようとするものです。 河北潟の水をポンプで吸い上げ、ヨシ原水路(面積1600m2)、ショウブ水路(面積200m2)に水を通し、水の中の栄養分を植物に吸収させます。そしてきれいになった水をもどします。なお1日に処理できる水の量は最大150m3です。 吸収する栄養分は、主にチッ素とリンです。水をきれいにするくわしいしくみは案内板に書いてあります。
5月24日撮影
施設の概要の看板
場所の案内
幹線排水路の横です
4月30日 ヨシがまだ小さい
見学に訪れた小学生
水をくみ上げるポンプです
5月24日ヨシがのびています
7月12日 案内板より大きくなりました
水路を通す前の水をチェック
12月10日 冬の様子 ヨシは刈り取られています。
水路のおわりの水をチェック
水路の様子
色を比べてみましょう