津幡漕艇場
昭和48年、「日本海コース」と呼ばれる漕艇場が設けられました。1,500m×6レーンの規模を持つコースで、日本海側では随一のコースです。以来、このコースのおかげで石川県内の高校や大学などが全国の大会で数々の優秀な成績をおさめています。
昭和51年(1976)、60年(1985)にはインターハイの漕艇競技会場、平成3年(1991)には第46回国民体育大会「石川国体」の漕艇競技場となり、全国の精鋭が競いました。同漕艇場の脇には、石川県津幡漕艇競技場の管理棟、艇庫の他、金沢大学ボート部艇庫もあり、高校生や大学生の練習風景は、この一帯の風物となっています。
毎年8月に町民レガッタが開かれています。
また7月8月の土曜日の午前中には親子ボート教室が行われています。問い合わせは津幡町教育委員会へ
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